（連載中）＜大学生×社会人＞
林早波は大学生。昨日もサークルの飲み会でいっぱいお酒を飲みました。
そして憧れの先輩に送ってもらって家に・・・それなのに・・・
朝起きると隣にはスーツの男の人が寝ていた？！
「俺はお前の未来の旦那さまだぜ」
（中編）（完結）（番外編）＜高校生×高校生＞
新条伊咲。片思い中。愛しの彼は彼女持ち。でも話したい。
だから一日一回だけ話しかける。朝のあの時間だけ。
それに現実には叶わなくても彼の彼女になれる時間がある。
「あたしシャボン玉の中でだけ栄の彼女でいられた」
（中編）（完結）（同時進行）＜大学生×社会人＞
小日向陽は警備会社に勤める27歳。設楽すずは大学生。
聞くだけでまったくつながりのない二人は夏の花火大会で
偶然出会う。夏の恋は花火とともに始まった。
「彼氏なんて一生出来ないかも」「彼女ほしいぜ」
（前後編）＜社会人×大学生＞
白木花穂は社会人2年目。と言っても高校卒業後すぐに
就職したから年はまだ20歳。でもすぐにでも大人になりたかった。
隣の幼なじみに妹なんて見てほしくなかったから。
「・・・上からもの言うのやめてよ。あたしはあんたの妹じゃない」
（短編）（お題小説）（web拍手）
今日は私の誕生日。それなのにあいつは予定？
もういい。一人で楽しむから。
でもやっぱり楽しくない。そんなときあいつから電話があって・・・
「引き出しの奥を見ろ？」
（短編）（お題小説）（web拍手）
今日はあいつの家でご飯でも作ってあげようと思ったのに
玄関には女物の靴。なんてついてないんだろう。
ひとりぼっちになっちゃった。それなのに・・・
「・・・なんでいるの？」
。