神崎琉希。好きな人がいます。でも私は幸せにはできない。
だから決めました。その人の恋を応援するって。
たとえそれが誰かを傷つけることになっても・・・
「私二人も大切な人を彼女に奪われたのよ」
NEW
進藤剛。毎日の刺激のない日常にうんざりしていた。
そんな時に入ってきた新入社員。
そしてそんな新入社員にメールを送る女の子。
どうせ叶わない恋なら俺が代わりに・・・
「ふと・・・魔が差した。俺は気づけば返信ボタンを押していた」
|